スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ムシウタ14巻 夢謳う虫たち 上巻感想。正直焦れる展開だった。

ムシウタ14巻読んだので感想を。


ムシウタ    14.夢謳う虫たち(上) (角川スニーカー文庫) ムシウタ 14.夢謳う虫たち(上) (角川スニーカー文庫)
岩井 恭平,るろお

KADOKAWA/角川書店
売り上げランキング : 737

Amazonで詳しく見る by AZlink

前巻から、1年以上経過してようやく発売。長かった・・・。

さて、かつての戦いで肩を並べることができなかった1号指定が遂に揃うときが!?
と、物語を締める役者が揃った感がして、かなり熱い引っ張り方で終えた13巻。
そんなわけで、14巻はどんな始まり方するのかなぁと、かなりワクワクして読み始めた。

が、しかし読んでみれば漂う閉塞感と、どんよりした雰囲気・・・。
そりゃ C の居所も判明していないし、1号指定が力をあわせる理由付けが前巻の時点では、薄いとは思うけど、そう納得したのは読み終わってからで・・・正直なところ、読んでいる最中は、冷や水を浴びせられたような気分になった。

特に後半の、かっこう が欠落者から戻らなかったくだりを読んだときは、そこまで読み進めれば予想できたとはいえ、「あんな引っ張り方しといてコレか・・・」とガッカリした。
14巻は、あとがきの通り、最終決戦に向けた準備回だったんだなぁ。

とはいえ、利菜の最終的な結末に関しては、今巻でグッと気になるようにはなった。
作中でも本人が自覚しているように、今の利菜はコピーなわけで戦いが終わった後、一体どうなるのか。
自分としては利菜は、ムシウタの重要人物で、全編で語られることが多い存在ではあったけど、すごい持ち上げられてる感が嫌で、そんなに愛着を感じるキャラではなかったが

  「今の私はもう本当の私でもないけれど・・・そんな私ですら、もうすぐ死ぬかもしれないけれど―――

この台詞!前巻の時点でも、分かってはいたけど、これには胸を打たれた。悲しすぎるだろうが・・・。
彼女にどんな結末がもたらされるのか・・・。
とりあえず「欠落者になってただけで、実は肉体は生きてたから大丈夫!」っていう、超展開はありえないだろう。

次が最終巻ならば、そんな利奈をはじめ、たくさんの登場人物たちの行く末が描かれるわけだが、ページ数足りるのか。分厚くなるのはウェルカムだから、薄味にはならずに描ききってほしい。
15巻は早めに出て欲しいなぁ。最後こそ12月に発売してくれたら、粋な計らいなんだが。

■関連
ムシウタ13巻 下巻感想。一転して希望をもてる展開に。
ムシウタ12巻 上巻感想。 下巻が待ち遠しいなオイ。
ムシウタ11巻読んだ。終わりが見えてきたぞ。
サイハテの救世主 PAPER III:文明喰らい (角川スニーカー文庫) サイハテの救世主 PAPER III:文明喰らい (角川スニーカー文庫)
岩井 恭平,Bou

KADOKAWA / 角川書店
売り上げランキング : 15818

Amazonで詳しく見る by AZlink
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

■スポンサードリンク
■プロフィール

ベタログ

管理人 : ベタログ (Twitterアカウント

思い立ったら、ジャンルを気にせず記事にする。それが自由というものだ。
そんな管理方針。
主に取り扱ってる事:オンラインゲーム(SDGO/Travian/ロードオブナイツ)、プログラミングメモ、ネット小説/書籍の感想/観葉植物など。

■まとめ記事
■カテゴリ
■最新記事
■PICKUP

個人的に押しているモノ


魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園
魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園
■感想記事
これぞ青春エンタメ小説。熱いですよ!

オーバーロード1 不死者の王
オーバーロード1 不死者の王
■感想記事
最強軍団が異世界を蹂躙するファンタジー。Web版も読めますが、凄まじい加筆がされているため、Web版読者も楽しめます。
■お勧め品
■最新コメント
■月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。