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されど罪人は竜と踊る 9巻から始まった使徒編の全体的な感想

されど罪人は竜と踊る 9巻から始まった使徒編の全体的な感想

 

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されど罪人は竜と踊る 12 (ガガガ文庫)
浅井 ラボ,宮城

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されど罪人は竜と踊る 9巻から完全新作で始まったザッハドの使徒編。
アナピヤ編以降のエピソードは、角川スニーカー文庫では描かれなかったから、待望していた。
まさか4冊分続いて、こんな重厚な長さになるとは思わなかった。

でも・・・全体的には、今ひとつだったってのが正直なところ。

一番駄目だったのが、瀕死の重傷や死んだように描写されても実は生きてたってパターン。これが多すぎる。
咒式士が死ににくくて、非常に丈夫なのは分かる。分かってるけどさ。
でも流石に今回は読んでいて 「コイツら何回復活すんだよ」 と呆れてしまった。 敵の主役のアンヘリオなんて、エミレオの書を使って、何回回復してるんだ。
これが原因でされ竜の目玉ともいえる、凄惨なバトルシーンの緊張感が薄れてしまったんだよなぁ。

使徒編は、この悪く感じた点が大きかった。

良かったのは、エリダナの色々な咒式士が登場したところか。
エリダナ3大咒式士のパンハイマは、強烈な印象を与えてくれたが・・・。
なにより、超級咒式士ではない、一般咒式士が強大な力にチームで立ち向かう感じは、今までにない面白さだった。
人間やめたヤツラの戦闘シーンが大半の中、なんだかんだで主人公組の戦闘が一番心が躍った。

人間関係は、力技で収まるところに収まってしまった・・・という感じかなぁ。

ガユスは、やっぱりそっち取るんかと思ってしまったが、元々新顔には勝ちはないということは分かっていた。
なかなか良い女性と描かれていただけに残念。
まぁ鬱を増長させるような配役・関係の切れ方ではなかったのが救いか。ちょい役でマジキチすぎる死に方をしてしまった女性もいたが、それがされ竜だからな。
自分は、文章のグロ耐性は、わりかし持っていると思っていたが、あれはグラッときた。

4冊続いた話だけど、もっと削って3冊くらいに収めることもできたんじゃないかなぁと思う。
戦闘シーンは、好物だけど、今回は食傷ぎみになったというのが本音。
最終的に気になる引きで終わった部分が多々あるから、第二部が始まったら、買うだろうけどさ。

これからも描写されるであろう超級咒式士の戦いは、緊張感を持たしたものにしてほしいね。

■関連:
『穴 HOLES』読んだ。絶賛されてるだけはあるなぁ。
森見登美彦『恋文の技術』読んだ。この雰囲気が好き。
『孤独のグルメ』も購入してしまった。『神々の山嶺』 が面白かったから仕方ないね。
すげぇ加筆や・・・書籍版『オーバーロード 不死者の王』買いました
【再選】『小説を読もう!』のオススメを10作品選んでみた

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