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『ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』良いエンタメ小説だった

『ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』読み終わったので感想を。

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ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えりゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編 
ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり

20XX年―白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。
この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。
しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。
複雑に交錯する「門」内外の思惑―二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。 



以前、今度読んでみようと書いたけど、2012年になって今更ながら読んでみた。



結果的にアタリだった。全編にわたり、痛快娯楽小説だった。
作中で味方は格好よく、悪いほうは憎たらしく描かれるから分かりやすくて良い。
意外だったのが、魔法とか異種族とか異世界小説でいうお約束な設定がありながら、そこは深く描写されなかったこと。基本キャラの魅力と展開でひっぱる小説だった。

特にロリ神『ロゥリィ・マーキュリー』については書かねばなるまい。
1巻では表紙絵、口調が正直残念だわーって思ったが、4巻まで読み進めてみると、もうね。
完全に骨抜きにされた。
いいよ!この口調!語尾をのばすのって最高だよ!うっひぉおおおお!
って完全に評価を手のひら返し。
やられた4巻のあるシーン(ていうか台詞)をここに書きたいくらいにえがった。

実に面白いエンタメ小説だったけど、不満もある。
エピローグみじけええええええええええええ!!!!!
主人公は勿論、脇をかためるキャラにも散々ロマンスやらせたくせに後日談はぶん投げおった。

これはページ数たりてないだろ・・・確定的に・・・。
最後までドタバタな勢いで進むだけに、この終わり方はあんまりだと思った。
かなり『これで終わりかよ!』って気持ちが強い。

まぁそれでも面白く感じたのは間違いないわけで・・・。
本の中途半端な大きさとか、値段とか色々アレに思う部分はあるものの、笑えて熱い展開もある痛快な小説が読みたかったら、手にとってみることをお勧めする。

自衛隊がでるので、兵器も戦争もあるけど、そういう知識がなくても読める良い娯楽小説だった。
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