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青い星まで飛んでいけ 未知との遭遇への憧れと探求が止まらない

小川一水 『青い星まで飛んでいけ』 機械生命体に萌える。そういうのもあるのか。

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青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA) 青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)
小川一水,撫荒武吉

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表紙買い。またかって話だけど、表紙買い。
イラストもいいけど、帯の煽りもよかったんですよ。

  「はやぶさ」も目指した未知との遭遇。宇宙大航海時代が見える。

                                                  -「はやぶさ」プロジェクトマネージャー 川口淳一氏

久しぶりにSF読みたいなって思ってたときに、こんな風に煽られたら買うしかなかった。

この本の全体のテーマは、『未知との遭遇への憧れと探求』 らしい。
そんなテーマだから重い作風を予想してしまうけど、中身は『ボーイ・ミーツ・ガール』的な短編で占められていた。
だから、重厚なSFを予想していると面食らうと思う。 (宇宙が舞台じゃない日常系SFも有り)

でもライトな作風でいて、どの短編もSF的な設定を上手く活かしている。
1話という枠でよくできているから、45分アニメで視聴したくなるくらい。
SFなだけに『ん?ワカンネ』って単語がでてくるけど、雰囲気と演出で読み進められるのは、筆者の力だなと思った。

表題作の 『青い星まで飛んでいけ』 は、一番良かった。
人類から与えれた「地球外知性を探して、接触せよ」という指令で宇宙を彷徨うエクスたんに萌えること間違いなし。
まさか機械生命体で性別もないような主人公で 恋愛・結婚・生殖 を取り扱うとは思わなかった。

人なら誰でも持っている欲求 『憧れ』 をくすぐるすごく良いSF短編集でした。

まったく・・・狭いところから飛び出していきたくなったわ・・・。
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